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ご案内


2019.12.02

待降節が始まりました。

教会では、クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入ります。
カトリックでは、この期間を「待降節」と呼んでいます。
(カトリック中央協議会HPより)

教皇フランシスコは、待降節について次のように語られています。
「待降節は、わたしたちが平和の君、イエスの到来に備えるときです。
   それは、わたしたち自身と、また隣人と平和を築くときです。」(2018年12月19日)


教皇フランシスコが11月23日から26日の日程で日本を訪問しました。
  長崎爆心地において雨の中で黙とうする姿、広島記念公園で祈る姿、
長崎、広島から発信された平和のメッセージ、教皇を歓迎する大勢の人々に手を振る柔和な笑顔、
青年たちへのやさしさあふれるユーモア、などなど・・・。

この4日間で私たちが目にした教皇は、平和を築くために、
まさに言葉と行いを通して「平和の道具」となって、私たちのところに来られた教皇でした。


 世界平和や核廃絶の実現は、国家間の対話による相互理解や融和よりも、
まず、それぞれがすべての人の平和を求め、そのための努力を惜しまないという、個々人の心のありようと
行動にあるということを、自ら実践されている教皇フランシスコの姿から学ばせていただいたように思います。


12月1日から始まった今年の待降節。
私たち一人ひとりが和解と平和の道具となることができるように、
教皇と共に祈りながら、平和の君である主イエスがすべての人の心に来られることを待望し、
待降節を過ごして参りたいと思います。