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ご案内


2020.12.05

待降節を迎えています。

教会では、クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入ります。
 カトリックでは、この期間を「待降節」と呼んでいます。(カトリック中央協議会HPより)

今年は新型コロナウイルスによるパンデミックの中、11月29日から待降節が始まりました。
教皇フランシスコは、この日バチカンで正午の祈りの集いの中で、
「『期待と希望の時としてキリストの誕生を準備』する待降節を過ごすように」と促され、
 次のように語られました。

「 主に対する信頼に満ちた期待は、困難な時にも、勇気と慰めを与えてくれます。
    どこからこの勇気が湧き上がるのでしょうか。
    それは、希望からです。
  待降節は、絶え間なき希望への呼びかけです。 」
 
世界を激変させた正体不明の新型コロナは、社会の不安と不信を増幅させ、その影響は今なお続いています。
格差や貧困、過激化する差別や暴力など、現代社会にくすぶっている課題が浮き彫りとなっています。
このような厳しい状況下にあっても、わたしたちを支え助けるために、
わたしたちの傍らにいて共に歩まれる、神・エンマヌエルに信頼と希望をおき、
キリストがすべての人の心に来られることを祈りつつ、
この待降節を過ごして参りたいと思います。

 「 神は盾、神は救い、
    わたしたちは神を待ち望む。
      心は神のうちに喜び、
      尊いその名に寄り頼む。
      神よ、いつくしみをわたしたちの上に、
      あなたに希望をおく人の上に。」       
                                                       教会の祈り 詩編33,20-21
                                                      (2020年待降節第一主日の正午の祈りで教皇フランシスコが引用されていた詩編より)